周口市委員会と台湾靴企業の懇談
4月15日午後、市委員会書記の毛超峰さん、徐光市長は周口ホテルで親切に会いました。来周視察した台湾地区製靴工業同業公会理事長の林昭傑さんと会見しました。市委員会常務委員、范明副市長補佐、宋偉市長及び市商務局、周口税関などの部門の責任者が会談に参加します。
毛超峰氏によると、周口は1100万人の人口を抱える農業大市で、人口の70%は農村にある。今は農業の近代化が進みつつありますが、わが市の農業生産には多くの労働力が必要ではありません。しかし、わが市の農村は長年労働力350万人の余裕があります。そのため、発展の中で、周口市委員会、市政府は最も多いのがどのように余裕のある労働力を転換するかを考えて、民衆のために更に多くの就業機会を提供して、民衆の生活を豊かにならせます。製靴業は労働集約型産業であり、技術産業でもあります。市委員会、市政府は台湾同胞が周口の経済建設に多く関心を持ち、さらに周口での投資規模を拡大し、互恵とウィンウィンを実現することを切に希望しています。周口市委員会、市政府はこれまでと同じように、多くの台湾商人の来周投資を歓迎し、サポートし、各サービスの仕事をしっかりと行い、台湾系企業の周口での新たな発展を促進する。
林昭傑さんによると、台湾の靴業界は世界の80%以上のブランド靴の生産と貿易を掌握しました。ハナム省は人口の大省として、特に周口市の人的資源が豊富で、投資環境が良好で、交通地区の優位性が明らかで、靴製造産業の発展に非常に適しています。
会談では、国内販売市場の拡大や教育協力のための人材育成プラットフォームの構築などについても踏み込んだ議論を行い、初めて合意しました。
調査によると、4月15日から19日まで、市の指導范明、武建新及び市長助理宋偉の案内のもと、林昭傑率いる台湾系企業視察団はわが市の一部の県市区の産業集積区と周口に定住した台湾系の靴製造企業に現地調査を行います。
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