第二回中国寧夏国際カシミヤ博覧会は9月に開催されます。

第二回中国寧夏国際カシミヤ博覧会は9月10日から13日まで銀川で開催されます。

第二回博覧会は寧夏回族自治区人民政府、中華全国供給・販売協力本社、中国紡織工業協会が共同で主催します。

中国毛織業協会、中国畜産品流通協会が共催し、寧夏回族自治区軽紡工業局、寧夏毛織皮革工業協会が引き受ける。

今回の博覧会のテーマは「交流協力橋を架け、カシミヤ産業の発展を推進する」で、カシミヤ生産加工、内外貿易、科学研究、装備、検査、染色剤の産業チェーン全体をカバーしています。主な活動内容は大型カシミヤ製品展示（展示館面積8500㎡）、カシミヤ産業発展フォーラム、カシミヤ服服飾展示、逸品カシミヤの競売会などです。

今回の中国寧夏国際カシミヤ博覧会は寧夏回族自治区50周年の大慶に当たり、国内外のカシミヤ界の精鋭人物、精華企業を招待して、全世界カシミヤ生産企業のために交流情報を構築し、逸品を展示し、構想を検討し、協力を促すインタラクティブプラットフォームを構築する。

寧夏は中華の古代文明の発祥地の一つで、資源が豊富で、優位が際立っています。

近年、寧夏は重要なカシミヤ流通集散地とカシミヤ製品加工基地に発展しました。販売と加工のカシミヤは国内13の省区と国外9カ国から来ています。年間販売流通の原毛は中国のカシミヤ生産量の50%以上を占めています。輸出カシミヤとその製品は2億ドルに達しています。

寧夏に加工して生産した無毛の絨毯の品質は優良で、“逸品のカシミヤ”と誉められて、国内外で有名です。

寧夏は良好な産業発展環境と産業基礎を持ち、また国際カシミヤ産業の勾配移転の趨勢に順応して産業配置を行っており、優勢がより明らかである。

博覧会の主な活動内容

（一）カシミヤ産業及び製品展示

展示館は寧夏銀川国際展示センターの二階にあり、面積は8500平方メートルで、四つの展示区に分けられています。寧夏カシミア総合展示区（寧夏カシミア産業の発展概況を紹介する）、ブランド展示区（特別展示ブース）は17つ、カシミヤ製品展示エリア（標準展示ブース）は82つ、カシミア関連産業展示エリア（標準ブース）は30つあります。

展示製品：逸品のカシミヤ及び各種カシミヤ製の製品を展示します。

主に、ウール、カシミヤのストリップ、カシミヤの紗、カシミヤの生地、カシミヤのシャツ、スカート、Tシャツ、マフラー、ショール、下着、既製服、コート、カーペット、ベッドカバーなどの各種のカシミヤの製品があります。

出展企業：国内外でカシミヤの生産、対外貿易、科学研究、装備、検査、染色剤の補助に従事する企業の事業単位。

（二）繁栄している「絨」カシミヤ服の展示

モデルショーの形式で多くのカシミヤのブランドのファッションを展示して、ファッションモデルのカシミヤの服を発売します。

（三）第二回中国寧夏国際カシミヤ産業発展フォーラム

国内外のカシミヤ業界の有名な専門家、学者と企業家を招いて、国際カシミヤ産業の発展現状と趨勢を紹介し、カシミヤ加工製造分野の技術交流などを行います。

（四）第二回寧夏精華山羊绒競売交易会

オークションの逸品はカシミヤ（毛なし）などに分けられています。品種は白中白絨、普白絨、紫絨、青絨です。

（五）投資貿易商談及びプロジェクト契約

（六）カシミヤ工業園及び重点企業見学